こんにちは。つまみ細工の鶫屋です。
少し早いご案内ですが、2022年4月からの教室についてご案内いたします。
今年もそうでしたが、4月になって申し込み→夏にはかんざしを完成させたいという、
超ハードなお申込みが何件もありましたので、かんざし作りまでの道のりは時間が要りますよと、
まず、お話しいたします。
本を見て作ることと違い、目的の作品のみを作る教室ではないため、基礎から学んでいただき、
レベルに合ったかんざしを作っていただきます。
鶫屋ではだいたい1年かけて基礎からかんざしまでを作ります。
1年は長いように感じますが、月1回のご参加を考えますと、
ゆるやかに学んで行かれた方が身に付くのではないかなと、思っています。
月2回以上レッスンに参加してくださっているかたもいます。
先ほど書いた【4月申し込み→夏にかんざし完成】のお申込みのかたは、
かんざし完成に合わせてレッスンを増やしたり、通信講座でカバーしてもらいました。
悩んでいるかたは、相談してほしいと思っています。
写真は七五三用のかんざしです。
訳アリまして、「小梅かんざし」「こはるかんざし」のダブルをお付けになられていますが、
このくらい花数があっても合いますね。可愛い3歳さんです。
鶫屋では道新文化センター札幌(第一火曜・第三水曜)、道新文化センター千歳(第三金曜)、
南郷18丁目教室(アトリエ)で教室をしています。
ありがたいことに、現在満席の教室がほとんどです。
●道新文化センター札幌
第1火曜10:30~12:00 満席(募集なし)
第3水曜10:30~12:00 満席(募集なし)
●道新文化センター千歳(午後クラス受付中)
第3金曜 12:30~14:00 残席2
※5月から入会も可(1回分の宿題があります)
道新文化センター千歳(イオン内)電話 0123-23-8112
※窓口営業時間:平日 9:30~19:30 土日 9:30~17:30 祝日休み
●南郷18丁目教室(キャンセル待ち受付中)
鶫屋(つぐみや)アトリエの教室です。一越ちりめんが棚にずらり。色を眺めながら作品作りができます。どの教室も好みの色でかんざしが作れますが、反物を見ながら選べるのはこちらだけです。
2022年度は、ほぼ満席になりましたので、受付終了いたします。
転勤等で急に空くこともありますので、キャンセル待ちもできます。
「南郷18丁目教室キャンセル待ち」をクリックいただき、詳細をお読みになってからお申込みください。
年齢や、不器用だからと悩んでいるかたもいましたが、皆さんスムーズに作品を作られています。
それでも心配なかたは、じゃらん遊び体験よりつまみ細工の体験をお申込みください(3名以上開催)こちらをクリックすると
じゃらん体験のページが表示されます。