2016年 12月 28日
今年のとりは、立葵さんの「大菊」
本日より休業に入りましたが、とってもステキな作品をお借りしましたので、
ブログでご紹介させていただきます。
今年のとりですね。
ペンネーム「立葵」さんの、「大菊の一輪飾り」です。
見事な大輪。
立葵さんは、ちょうど作られる前に、とても大きな大輪の菊をご覧になられたそうです。
偶然なのか、必然なのか・・・
その大輪の菊を思い浮かべながら、この大菊を完成させてくださいました。
イメージって、大事ですね。
私が通信講座4の玉かんざしを引き合いに出したものですから、
立葵さんからも、玉かんざしの時の感想をいただきました。
あの時は、少しためらっていたようですね。
ですが、今回の自由画、すぐに始められたようです。
前におっしゃっていました空間把握力のお陰なのでしょうか、
素晴らしく思います。
立葵さんの大菊は、ため息がもれてしまうほど、美しく、
私もどっきりしております。
立葵さん、お写真ありがとうございました!
・・・この後、立葵さんは”おかわり”をされました。
今度は紅色でお作りされるようです。紅もまた興味深いですね!
みなさまは、お手元の大菊、完成されましたでしょうか・・・?
大きく、見ごたえのある菊をお作りくださいね。