2014年 04月 26日
つまみ細工モチーフの絵画 チョークアート
札幌は急に初夏のような気温になりました。
天気がいいと、心もはずみますね!
本日は、新作を頑張る予定です。
想像が形になってゆくのもまた、わくわくします。
さて、本日は珍しい作品の登場です。
昨年、通信講座を受講中のMさんから
つまみ細工の作品を絵のモチーフに使いたいとご相談を受けました。
とても嬉しかったですね!
Mさんの絵というのはチョークアート。
みなさん、チョークアートってご存知ですか?
実は私、知らなかったのです。
字のごとく、チョークで書かれる絵なのですが
雰囲気がとっても優しいのです。
できあがりのお写真をお借りしましたので、みなさんも見てくださいね。
上のチョークアートは昨年のしめ飾り≪鶴丸寒椿≫
下はオトメツバキのクリップと、絹タッセルかんざし、小梅かんざしです。
つまみ細工が形を変えて芸術になるのは、
とってもステキですよね。
絵を描くというのは、観察力が要ると思うのです。
じっくり見て、形も頭にインプットして描くので、
これは、つまみ細工のイメージトレーニングにもなるのでは、と思います。
Mさんから先日、作品(実際の通信講座作品)も見せていただきました。
やっぱり形がいいですね。
Mさん、お写真ありがとうございました!
とっても可愛く、心が和みましたよ。
通信講座の作品も、楽しみにお待ちしております。