2016年 03月 10日
鶫屋認定講師について
鶫屋認定講師を受験されている方が、0になったところで、方針を変えることにしました。
私が、通信講座1からきちんと拝見したい、
講師としてしっかりした指導をしていただけるよう、厳しくアドバイスしたいと、思って
「認定講師プログラム」としていましたが、
プログラムと言うと、自然と講師になれるのではという、期待感を持たせてしまうことがわかりました。
HPには、*この試験は気軽に受けていただく試験ではありません。と書いていますが、
やり取りを拝見していますと、気軽に受けられている方もいらっしゃるようです。
少なくても、認定講師を目指しているのであれば、友達感覚のメールはいけないと思います。
この試験は、私にとってもウエイトの高い内容ですので、
やはり、受験される方には、しっかりした目的を持って臨んでいただきたいのです。
作品を上手に作ることはもちろんですが、言葉遣い、受け答えも試験の参考にしています。
志望理由の中に、鶫屋の認定講師になる理由を挙げられない方もいらっしゃいますが、
それもNGです。
カルチャースクールへのご紹介もしておりますので、
責任を持って鶫屋認定講師になれる方のみを対象といたします。
通信講座1受講時にはつまみ細工や、鶫屋に対し深く思い入れできないのかもしれません。
ですので、通信講座5申し込み時にのみ鶫屋認定講師の志望理由を備考欄に記載していただきます。
(通信講座6は手法が違うので、受講する前に認定講師を受けてください。通信6受講後は受験資格がなくなります)
試験内容、方法も今月中に変えることにいたします。
また、認定講師になられた後も通信講座(新しくできた講座や、季節作品の講座)をどれか年1回受講することを必須条件といたします。
(既存の認定講師も基本的に必須)
すでに講師を志してすすめられているみなさま、
認定講師のみなさまには、突然の変更になりますが、ご了承ください。